伝わる
動画作りに挑戦
- 教育学部 学校教育課程3年 谷川 詩歩さん(福井県立武生高等学校 出身)
「地域実践演習」の授業で、サイバー防犯活動に参加したことをきっかけに、谷川さんは内閣サイバーセキュリティセンターが募集する「サイバーセキュリティ意識啓発のための動画作品」に挑戦しました。高校時代に動画制作の経験はあったものの、外部に公開する動画作りは今回が初めてです。テーマの選び方から構成、編集まで試行錯誤を重ねながら制作に取り組み、見事優良作品に選ばれました。
制作で最も苦労したのは、30秒から1分という短い尺に、伝えたいメッセージを詰め込むことです。大学祭で担当した啓発ブースで、来場者に注意喚起やサイバーセキュリティの仕組みを説明した経験を思い返しながら、「何を一番伝えたいのか」を軸にストーリーを組み立てました。また、著作権への配慮や英語字幕の作成などの作業にも時間をかけ、動画制作の奥深さを実感したといいます。
完成した動画を多くの人に見てもらえたことは、大きな自信につながりました。谷川さんは今後のボランティア活動、そして将来教師になったときにもこの経験を生かし、子どもたちが身近な問題を自分ごととして考えられるよう、動画やICTを取り入れながら「伝わる授業」を作っていきたいと話してくれました。


