5月24日、日本自律学習学会(The Japan Association for Self-Access Learning=JASAL)理事長のKatherine Thornton氏が来学し、セルフアクセスセンター(SAC)見学ツアーとして、本学関係者とともに言語開発センター(LDC)及び学生の交流スペース「セーレン グローバルハブ」を見学しました。ツアーは、グローバル人材育成研究センター長のディラン ジョーンズ教授による本学のSACに関する説明から始まり、その後の施設見学では、参加者は設備に興味を示しながら学生の説明に耳を傾けていました。施設見学後は、学生を含め、参加者全員でSACの運営やその他の様々な課題について意見交換を行い、短時間でしたが有意義な時間を過ごしました。
今後もグローバル人材育成研究センターでは、世界で活躍できるグローバル人材の育成を目的として語学を学ぶための体制と環境整備を進めていきます。