2023年秋に西日本医科学生総合体育大会(以下、西医体)が4年ぶりに開催され、本学は全21競技で2位に大差をつけ、見事総合優勝の栄冠に輝きました。
団体で、男子バレーボール部とラグビー部が優勝。個人で、バドミントン女子ダブルス、水泳女子の個人バタフライ50mと100m、陸上競技110mハードルで優勝を飾りました。(詳しくはこちら→/fukupre/94958/)
12月6日、各競技で優勝した学生が、優勝旗を携え藤枝重治医学部長、松峯昭彦副学部長(学生担当)、西医体理事の定清直教授に結果を報告しました。男子バレーボール部の久保大成さんは「大会直前にレギュラーメンバーの怪我で離脱し、チームが意気消沈したが、大会までに立て直し、優勝を勝ち取れた」と話し、陸上競技部の大橋周平さんは「4年前の大会では準優勝だったので、最後の年の大会で優勝できてとてもうれしい。タイムは大会記録に0.03秒届かず、少し悔しい気持ちもあるが、後輩に託したい」と報告。藤枝医学部長から労いの言葉がありました。