国立成功大学との学術交流協定を更新し署名式を挙行しました

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福井大学大学院工学研究科は台湾の国立成功大学工学院と2018年に部局間協定を締結し、学生や研究者の交流を深めてきました。両大はさらなる交流の強化を図るため、7月19日に同協定を更新し、本学文京キャンパスで署名式を行いました。
国立成功大学一行は7月20日に行われる本学の工学部創立100周年記念大会への出席に合わせ来福。署名式では、同大との交流を2011年に開始した本学の末信一朗理事(研究,産学?社会連携,ダイバーシティ担当)/副学長が「2011年に交流を開始して以来交流を続けてこられたこと、そして100周年という節目を共に祝福する兄弟のような関係に感謝している」と挨拶。国立成功大学のChyan-Deng Jan工学院長は「交流を継続するためには、次の世代に引き継いでいくことが重要。今後はその世代が両大の交流をさらに発展させていくでしょう」と本協定による期待を述べました。署名に臨んだ本学の明石行生工学部長は、長年に渡る交流に敬意を表すとともに、「国立成功大学とのさらなる交流?連携活動を推進していきたい」と抱負を述べました。

│ 2024年7月29日 │
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