2011年9月17日 福井新聞 子どもに増えている発達障害に対応できる医師や学校教員の養成を目指し、福井大は来春から、大阪大など4大学と連携した「連合大学院」をスタートさせる。小児発達学を学ぶ博士後期課程(3年)のみの大学院で、医学部のある松岡キャンパス(永平寺町)に「福井校」を設置。本県にいながら、各大学の先端的な知見を身に付けてもらう。