2017年1月25日 福井新聞
税の使い道に関心を持つ大切さを伝える授業が24日、大野市の奥越明成高で行われました。福井大大学院生が講師となり、税金の身近な使い方を題材に税の公平性を考えるよう促しました。同大学院教育学研究科の「協働実践研究プロジェクト」の一環で、大学院生らが授業を立案。高村亮さんが教壇に立ちました。