2017年2月8日 中日新聞
福井市の高志高校で7日、2年生が地元の企業協力を得ながら、約1年間にわたって気になるテーマを研究した成果の発表会がありました。1年間、アドバイザーを務めた福井大の竹本拓治准教授は「机上の勉強も大事だが、現地に行って初めて学ぶことがある。今回の発表は、しっかりと現場に行っていて、ポイントをよく突けている」と講評しました。