2017年4月18日 読売新聞
大学生の起業の支援をしたいと、元商社マンの福井大の卒業生が、同大学に3700万円を寄付しました。海外勤務や米国の大学で教べんを執った経験から、「日本の学生にもハングリー精神を持ってもらいたい」と思ったといいます。今回の寄付金を活用し、同大学は今年度から4年間の計画で、学生の起業推進事業を行います。