2017年5月14日 毎日新聞
身近にあるものを分解し、組み立て直すことで、物の仕組みについて学ぶ福井大の公開講座が13日、同大文京キャンパスでありました。親子ら8組15人が参加し、部品の役割や物が動く構造の解明に挑戦しました。同大大学院工学研究科の庄司英一准教授が講師を務め、「物を分解することは物作りの基本。家でもいろいろな物の分解に挑戦してほしい」と呼びかけています。