2018年3月1日 福井新聞
県内5大学の学生を対象にした共通講義が27日、福井市のアオッサで始まりました。3月2日までの4日間、計15コマの集中講義があり、白川文字学の研究成果を基に漢字の構造や歴史を学びます。福井大非常勤講師の大杉徹さん(立命館大学客員教授)が講師を務める今回の集中講義は福井大、県立大、福井工大の学生約120人が受講しています。