2018年6月17日 福井新聞
パーキンソン病の患者と家族、医療従事者による懇談会が16日、敦賀市の中郷公民館で開かれました。医師や薬剤師らが患者の相談に乗ったほか、リハビリ体操の仕方なども指導しました。 全国パーキンソン病友の会県支部と福井大学医学部、県二州健康福祉センターが2年前から開いており5回目。同学部脳神経内科の濱野忠則准教授の呼びかけで、医師や薬剤師、理学療法士、看護師らがボランティアで参加しました。