2011年5月13日 福井新聞
大野市のシンボルロード、六間通り(国道476号)の整備方針がまとまり12日、検討委が市役所で岡田高大市長に報告しました。リニューアルするのは、本町通りから上神明交差点までの1.2キロ。県が計画している歩道のバリアフリー化事業に合わせ、市が利活用の方向性を定め提案、要望します。六間通りまちづくり検討委は野嶋慎二?福井大工学部教授を委員長に、沿線地区の代表者ら34人で昨年3月に構成。同月から6回にわたり、市内の視察や市民アンケート、模型を使った話し合いなどを行ってきました。
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