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大学院生重野さん福井で現代陶芸展あす軽食会も(2011.7.15)

2011年7月15日　中日新聞

福井大大学院２年の重野加南子さんによる現代陶芸作品の個展が、２４日まで福井市中央１丁目のE&Cギャラリーで開かれています。「存在」をテーマにした９点の不思議な作品が壁に掛けられ、来場者の目を引いています。重野さんは一貫して「存在」をテーマに創作活動をしており、今回は「死」と生命の誕生を意味する「エロス」の視点から制作に挑みました。「それぞれが自由に解釈しながら、作品を楽しんでほしい」と話しています。１６日午後５時からは、重野さんを交えた自由参加の軽食会（無料）がある。問い合わせは同ギャラリー0776-27-0207へ。

│ 2011年7月15日 │
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