2012年12月31日 福井新聞 本学附属病院と北陸総合通信局は患者がトイレなど、看護の目が届かない場所で急変があった場合に、看護師が心電図から異変を察知し、患者の居場所に駆けつけることができる医療用テレメータの改良研究を進めている。現在は電波法により患者からの一方向のみの情報ではあるが、今後双方向通信に向け、省令改正や多機能化を検討していく。