2016年5月14日 福井新聞
熊本県阿蘇市などで全国から集まる医療救護班の調整やエコノミークラス症候群につながる血栓の検診に当たった福井大学医学部地域医療推進講座の山村修講師は、人が密集する避難所の環境が震災関連死の一因と指摘し、改善の必要性があると話しています。