2016年9月7日 福井新聞 9月8日 中日新聞、日刊県民福井
生物の体内はほとんど一方の型で占められているが、2つの型があるアミノ酸。その謎を解明し生命起源の一方の型のアミノ酸が自ら増殖する反応を、福井大大学院工学研究科の川﨑常臣准教授のチームが発見し、英国王立科学会のケミカルコミュニケーション誌電子版に掲載されました。6日、福井大文京キャンパスで川﨑准教授、院生の會場翔平さん、高松直矢さんが記者会見して発表しました。