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逆まつげ 油断禁物 「自分で抜かず受診を」

2016年10月6日 福井新聞

10月10日は「目の愛護デー」。まつげが何らかの原因で眼球の方へ向かい、眼球の表面に当たってしまう「逆まつげ」は、処置を怠ると角膜が傷付き、炎症や潰瘍を起こして生活の質(QOL)に支障をきたすケースがあり、福井大医学部眼科 友松医員は、「1、2本の症状でも治療が必要」と話しています。

│ 2016年10月6日 │
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