2016年10月12日 福井新聞
さまざまな打楽器をパソコン制御で奏でるロボットと人が共演する演奏会が10日、福井市のハピリンの屋根付き広場ハピテラスで行われました。ロボットは福井大大学院工学研究科の庄司英一准教授が開発した「IROPS-2」で、シンバルやスネアドラム、コンガなど35種類の打楽器が演奏できます。市中心部で開かれている「フクイ夢アート」の一環。