2017年1月8日 日刊県民福井
永平寺町と福井大が7日、地域活性化を外国人の視点で調査する取り組みを始めました。タイの大学生が町内に8日間滞在し、町内観光資源の魅力を掘り起こし、訪日外国人旅行者を取り込む上での町の施策や活性化に必要な提言をしてもらいます。福井大の協定相手校から学生と教職員の計6人を招き、福井大産学官連携本部の竹本拓治准教授が教える学生12人とともに調査に当たります。