2017年2月6日 毎日新聞
画像診断で黄体ホルモン療法を受ける子宮体がん患者の経過視察ができる方法を開発した福井大の吉田好雄教授らのグループが先月30日、記者会見を開きました。吉田教授は「この診断法が妊娠を希望する女性に果たす役割は大きい。症例を増やし、保険適用を目指したい」と意気込みます。