2017年2月19日 福井新聞
障害児者のいる家庭では、生活が障害児者を中心に回りがちで兄弟姉妹が疎外感を感じる場合があります。福井大学医学部附属病院の医師らが、県内の自閉症児者の家族を対象に、そうした子どもらが悩みを共有したり、多様な経験をしたりする場を提供しています。