2017年6月10日 福井、毎日新聞
受刑者の高齢化が進行するのに伴い、刑務所など矯正施設の医師不足の問題が大きくなっています。名古屋矯正管区の東小薗誠管区長と福井刑務所の谷口晃康所長は9日、福井大医学部の講義に登壇、医師の卵である学生に対し、医師確保に向けた取り組みへの理解を求めました。