2017年7月8日 福井新聞
福井大大学院工学研究科の1年生ら約40人が、オリジナルの日本酒造りに取り組んでいます。文部科学省の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の一環で、永平寺町の吉田酒造が協力する。酒米作りから携わり、6月上旬には永平寺町の素電で田植えを実施。7日は福井市の同大文京キャンパスで、酒のコンセプトや今後のスケジュールを話し合いました。