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大丹生町 人手不足に悩む伝統例祭 学生2人 みこしに活気 福井大3年生 地域外から交流

2017年10月14日 福井新聞
大学生らの協力でまちを元気に―。少子高齢化で人手不足となっている福井市大丹生町の八幡神社の例祭「神輿渡行」に、今年はみこしの担ぎ手として地域外から福井大学の学生2人が参加しました。福井大3年生の橋本慎太郎さんは「みこし担ぎを通して住民の思いや考えに触れることができた。地域の魅力をもっと知りたくなった」と話しました。

│ 2017年10月14日 │
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