2018年1月21日 日刊県民福井、福井、中日新聞
人工知能(AI)を活用して在宅療養患者への支援を効率化する研究に、福井大地域医療推進講座の山村修講師らのチームが取り組んでいます。訪問看護師と病院スタッフが交わす通信記録と、人感センサーで把握した患者の行動パターンを分析し、治療や介護に生かす。2019年度までにシステムを開発し、20年度以降の導入を目指す。