2018年5月26日 福井新聞
北陸総合通信局は22日、戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)の研究課題に、福井大医学部附属病院や山田技研など3件を採択、通知書を交付しました。 福井大の岩﨑博道教授を代表とするグループは、病院内の感染症を予防するため、電波を用いたIoTで医療従事者の手指の衛生を検知、さらに行動を可視化する研究開発を進めています。