2018年6月6日 福井新聞
県内の環境教育の若手リーダー育成に向け、県は本年度、小中学生対象の体験プログラムに取り組む学生グループの活動費を支援する事業に乗り出しました。支援先を決める審査会が5日、福井市のアオッサで開かれ、学生たちが考案した体験プログラムを発表。福井大生のグループ「ひらめき☆理科ぶろっく」ら5件が採択を受け、夏休みなどに実施されます。