2018年6月30日 福井新聞
発達障害の一つ「自閉症スペクトラム症」の男性に、オキシトシンというホルモンを継続投与すると、同じしぐさや言い回しを繰り返す常同行動が改善することを国際的な基準で確認したと浜松医大、福井大の小坂浩隆教授などの研究チームが29日、英医学誌電子版に発表しました。