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福井大と廃炉技術研究 関電、廃棄物の低減目指す

2018年7月11日 日刊県民福井、中日新聞

関西電力は10日、美浜原発1、2号機(美浜町)などの廃炉工事で利用できる製品や技術について、毎年募集している共同研究の相手としてふくいだいを採用したと発表しました。
福井大附属国際原子力工学研究所が主体となり、廃材の発生から市場流通までの流れをシミュレーションし、製品化や処分のシナリオを作成。その過程で出てくる問題の解決法を探り、廃材の再利用を目指します。

│ 2018年7月11日 │
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