2018年7月18日 福井新聞
配偶者や恋人に暴力を振るわれるドメスティックバイオレンス(DV)の相談に対応する県内市町や警察の担当者らを対象にした県の研究会が13日、福井市の県立図書館でありました。DVに詳しい福井大医学部看護学科の長谷川美香教授が講演。夫婦げんかとDVの違いを「DVは強いものから弱いものへ行われ、何度も繰り返され長期間続く」と説明しました。