2018年7月31日 中日新聞、日刊県民福井
阪神大震災や東日本大震災、福井豪雨などで、被災者の支援に奔走した女性の遺志をまとめた本が出版されました。編集を務めたのは福井大医学部の酒井明子教授(災害看護学)。看護や福祉に係る人だけでなく、一般市民にも向けて、災害時の看護のあり方や被災者支援で重視すべきことを問題提起しています。