2018年8月18日 福井、中日新聞
県は、産学官と金融機関による革新的な技術開発をしえんする「将来のふくいを牽引する技術開発支援事業」の助成対象7チームを採択し17日、交付書の授与式を県庁で行いました。温熱手袋を使った認知症予防システム、不燃性の鉄道車両照明カバーの量産技術開発などの事業があり、各チームは事業化に向けて1~2年間、技術開発に取り組みます。