2018年11月17日 日刊県民福井
新聞を活用した教育「NIE」に取り組む北信越地方の教員やアドバイザー、各県推進協議会事務局長ら20人が16日、福井市内で会議を開き、子どもの読解力向上に向けて新聞の果たす役割の重要性を再確認しました。会議では、県NIE推進協議会の松友一雄会長(福井大教育学部教授)が、2020年度から始まる大学入学共通テストに触れ「中学時代から新聞に親しんでほしい。語彙を増やすことが求められている」とあいさつしました。
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