2018年11月25日 福井新聞
若い世代が農業に関心を持つきっかけをつくろうと、県JAグループが企画した、県内の大学生が農業の魅力や課題を探り発信する「ふくい農業ゼミナール」の取材活動が24日、始まりました。公募で集まった福井大含む県内4大学の計9人が順次、県内の個人農家や生産法人、野菜工場、畜産農家を訪問し、取り組みや課題、展望などを取材。執筆した記事は12月から来年3月にかけて紹介します。