2018年11月29日 福井新聞
地域の特産を生かした災害対策グッズを土産物として贈ってもらう新たな防災の仕組み「お土産防災」を提案している福井大のグループが23日、南越前町の北陸自動車道南条サービスエリア(SA)でPR活動しました。グループは昨年、福井ゆかりの品々を詰め合わせた防災グッズ「福がこい」を試作。商品化と通常販売を目指し、11月からクラウドファンディング(CF)で資金を募っています。23日は専用コーナーを設け、SA利用者にコシヒカリのおかゆや和ろうそくなど内容物を紹介するとともに、CFでの支援を呼び掛けました。
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