2018年12月21日 日刊県民福井、中日、福井新聞
「福井の教育をよくする県民会議」は2o日、正規の教職員数の増員や小中学校と高校の30人学級の計画的な実現などを求める知事宛ての請願書と、賛同する2万3329人分の署名を県教委に提出しました。福井大名誉教授で、県民会議の松浦義則代表委員ら6人が県庁を訪問し、特別支援学校の生徒や発達障害児が増えていることを指摘し「気掛かりな子どもたちを丁寧に教育するには、効率を求めていては対応できない。教職員の配置にもご理解いただきたい」と訴えました。
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