2019年1月1日 福井新聞
人の命令通りに動くだけではなく、人の動きや感情、周りの環境の変化をAIで「理解」して自ら動く。福井大大学院工学研究科の高橋泰岳教授の研究室は、人とコミュニケーションするロボットの実現を目指しています。研究室は、ロボットの動きが相手にどう伝わったかをAIの画像認識の手法を使って評価するシステムづくりを進めており、自動運転やパワードスーツの研究にも挑んでいます。