2019年1月10日 中日新聞
福井ゆかりの作家で、昨年10月末に86歳で死去した福井大卒の山崎朋子さんの追悼展が福井市の県ふるさと文学館で開かれています。幼児教育や女性の社会進出に対する問題点をつづった評論「子どもは誰のものか」の直筆原稿や、著書「火種はみずからの胸底に」のタイトルをしたためた色紙の複製が並びます。2月27日まで。