2019年1月18日 日刊県民福井、福井、中日新聞
ふくいオープンイノベーション推進機構は17日、原発立地地域での新産業創出をテーマにした「イノベーションリサーチ交流会」を敦賀市の福井大附属国際原子力工学研究所で開きました。会員企業や地元企業の関係者ら約40人が参加し、原子力工学との研究連携や廃炉作業への参入に向けたヒントなどを探りました。同研究所の安濃田良成所長が研究所の概要を説明し、原発の廃炉研究の第一人者、柳原敏特命教授も講演しました。
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