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授業にICTどう活用 指定校、取り組み発表 大野市教委が会合

2019年2月17日 福井新聞

大野市教委は14日、教育現場での情報通信技術(ICT)の活用法について考える会合を同市の結とぴあで開きました。市内の小中学校教諭をはじめ、市教委と共同研究を進める福井大の学生ら計約40人が参加。福井大教育学部の岸俊行准教授は、ICT利用について「子どもの理解を進める一方で、子どもの創造力や思考力を失う可能性もある」と説明し、学習内容に応じて使用する大切さを伝えました。

│ 2019年2月17日 │
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