2019年3月27日 福井新聞
福井大附属義務教育学校の前期課程(小学校)と後期課程(中学校)の校舎の間に「中央棟」が完成し26日、記念式典が行われました。両課程の職員室を中央棟に統合し、2017年度に始まった小中一貫教育の連携強化につなげます。式典には、福井大関係者ら約30人が出席。生徒会長の鈴木冴月さん(8年)が、職員室が統合されたことに「改めて附属が小中一貫校になったのを実感した。これを機に前期と後期のつながりをより深めていきたい」とあいさつしました。
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