2019年4月18日 福井新聞
福井新聞と日立京大ラボの共同研究プロジェクト「福井×AI 未来の幸せアクションリサーチ」の「幸せ」募集アンケートに協力しようと、本学4年の八杉優飛さんが手作りのチラシを配布し学生たちに配布し、応募の呼びかけを始めました。
同プロジェクトは、福井の暮らしで感じている「幸せ」を幅広く募り、地域の各分野で活動する有志によるワークショップで体系化。AIのによるシミュレーションで導き出された未来のシナリオ分析を経て、幸せの実感を高めるために必要な行動(アクション)の提言を目指すものです。
八杉さんは「普段は気付かない福井の『幸せ』を、みんなにも考えてもらいたい」と語っています。