2019年5月22日 福井、朝日新聞
2009年の裁判員制度開始から21日で丸10年となったのに合わせ、福井地裁は同日、福井大文京キャンパスなどで出前講座を行いました。裁判員経験者の女性が講師を務め、「ここまで人について考える機会は少ない。良い経験になった」と語りました。
福井大では、1年生を中心に学生約70人が参加。参加した工学部1年の森島啓太さんは、「人の一生を左右する制度で、人ごとではないと思った。自分も選ばれたら参加したい」と話していました。
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