2019年12月28日 日刊県民福井、中日新聞
本学や浜松医大など五機関で、人と視線を合わせにくいなどの特徴がある自閉スペクトラム症(ASD)の早期診断を補助する視線計測装置の有効性や安全性を確かめる共同試験を進められています。医師の診断に加え、早期発見の補助手段となることが期待されます。