2011年5月8日 福井新聞 教員を目指す福井大の学生と福井市内の小学生が約半年間にわたり、ともに創作活動に取り組む「探求ネットワーク」開講式が行われました。子どもたちは探求力や表現力、学生は企画力や運営力を12月までの計18回の共同作業を通し養います。ネットワーク広報係長の角野友美さん(3年)は「長期間子どもと関わる経験は貴重。教育実習などでは体験できないもの」と活動の意義を話していました。